通常空間からハイパースペースへ、またはハイパースペースから通常空間へ移動すること。 ゲートジャンプともいう。
　ワープイン、ワープアウトと同意義。

　しかし現代理論においては質量をもった物体は光速を超えることができないから超光速航法のワープは無理だという話である…『質量持ったもの』は。

　直訳すると超空間。U.M.N.のゲートジャンプ時に通過する特殊空間のこと。視覚的にチューブ状になっている。このチューブ状の境界面に接した物質は原子レベル以下に分解される。

　障壁<ゲート>と表記される。歪曲空間によって、閉ざされている障壁。複数のゲート発生装置で囲むように配置して運用されている。

　ソラリスとシェバトの首都それぞれがもつ侵入防止障壁。
　エテメンアンキのゲートは、ゾハルの可能性事象によって空間を歪め地上から視認できないようにしている。
　このソラリス側ゲート消滅により、いままで視認できずにいた大陸が現れた。

　正確にはUNP。"Unus Mundus Network Phone"の略。
　U.M.Nを通して会話が出来る電話。

　コネクションギアは高価であり、UNPの使用者が少なくない。コネクションギアの回線は軍で使用される特殊回線と同じであるため、有事の際に使用不能となる可能性が高い。そうした場合UNPの回線の方が繋がりやすく、劇中に自律モードで起動し始めたKOS-MOSの事で連絡を取ろうとしている。
　デスク付近にあった「うーくん」型のものがシオンのUNPである。…が、本人が持っていなければ繋がらないのは、現代と変わらない。
　ちなみに着信音はわかるヒトにはわかるナムコのゲームである