忍者ブログ

XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

星団連邦 / フィフス・エルサレム

ゼノサーガ組織】


星団連邦政府ロゴ  約五十万の惑星によって構成される星間統合国家。現在の主星はフィフス・エルサレムで、接触小委員会の本部もここにある。
 エルサレムとはヘブライ語で「平和の都」。

 21世紀後半にケニアから発掘されたゾハルは、大規模な人間の消失事件を起こし、人類は地球圏を放棄して、宇宙へと移民を開始した。ワープ航法(U.M.N.を利用したハイパースペース)が開発される以前の時代である。
 数百年の年月を要してようやく人類は新たな移民先を見つけた。それがセカンド・エルサレムと名付けられている惑星である。
 当時は、統合国家が発足しておらず、国家間、民族間、宗教間の軋轢を引きずる星間戦争が幾度となく繰り返された。その結果として、サード・エルサレム、フォース・エルサレムと主星を失い、今のフィフス・エルサレムへとなる。





関連語句


[接触小委員会] |  [ゾハル]




Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
画像の複製および無断転載•転用•直リンク、AI学習は禁止です。


PR

コメント

コメントを書く