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Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります
Local Positioning Systemの略。艦内での各課員の状況をCICに報せるシステム。
A.G.W.S.なども含めた兵器全般と人員からの情報がCICに集中しているので、グノーシス襲撃の際にはキャパシティオーバーによる現象が起きていた。
A.M.W.S.エイムスと読む。Assault Maneuver Wepons Systemの略。ほぼ人型のデザイン。母艦の援護、目標の制圧などに用いられる兵器。グノーシス以外の戦闘ではこちらが主流である。
全高約12メートル~。A.G.W.S.と比べると低コストで汎用性に優れているらしい。
EP2より本格的に登場。軍採用はほぼハイアムズ製量産型で占められているもよう。
ジンはこれを一刀両断。…技はともかくとして、なんつー丈夫な刀持ってんだろう(汗
A.G.W.S.エイグスと読む。Anti Gnosis Weapon Systemの略。対グノーシス用に開発された戦闘兵器対系の事を意味し、よってその形態は必ずしも人型に限定されていない。それまで標準とされてきた兵器(A.M.W.S.)を小型化したもの。
全長は約5メートル。パワードスーツ的な役割といったほうが近い。転送型ジェネレイターを搭載しているため、エネルギー発生器や燃料タンクというものがなく、母艦あるいは母機からの駆動エネルギーの直接転送によって賄われている。空間起動用のプロペラント(推進剤)も常時供給されるため、母機等の影響範囲内であれば、実質的にはその稼働時間に制約は無い。
しかし、A.G.W.S.だけではグノーシスを固着することはできないため、百測観測器のヒルベルトエフェクトの展開使用が前提となる。
劇中では人型のロボットのもののことを主に指している。実はヴェクター社のA.G.W.S.は量産体制が確立されていない。デュランダルに供給されているA.G.W.S.はヴェクターが発売前の事前トライアルとして運用されているもの。
量産しているのはハイアムズ重工業であり、軍やU-TIC機関などで用いられるA.G.W.S.の殆どが同社のもの。
どちらもヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー作。
ニーベルングの指環は、あまり通して上映されることがないが、だいたいが一章につき1日、計4日かけられる長編大作のオペラ。北欧神話の「竜殺し」ジークフリートの話を元に作られた。オペラを見たことはなくても、ワルキューレの騎行を聞いたことがある人は多いはず。
序章 ラインの黄金
第一章 ワルキューレ
第二章 ジークフリート
第三章 神々の黄昏
ここに登場する人物たちは、3人の「ラインの乙女」、「ジークムント」「ジークフリデ」「ジークフリート」「ブリュンヒルデ」等々とシリーズの縁(元ネタ)となる名ばかりである。
だいたい作曲者の名前からして…
この「ラインの乙女」たちの名前が、ヴォークリンデ、ヴェルグリンデ(ヴェルグンデ)、フロースヒルデ。