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XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

浮遊大陸

ゼノサーガ地名】


 オルムスはレンヌ・ル・シャトーと呼んでいる。フランス語表記でRennes le Chateau.
 宇宙空間に突如として現れ、出現時での観測によると差し渡しで70km、岩塊の中心にして1Gの重力が発生している。どこかの地表がまるごとくりぬかれたように出現していた。

 南仏に実在する村の名前であり、そこはシオン修道会の聖杯伝説などが伝えられている。が、この浮遊大陸自体がそこと同一のものなのか、ただ名前をそこからとっただけなのかは不明。






(ep3)

 突如として、宇宙空間に出現した浮遊大陸のこと。マーグリスによると「聖女の眠る地」。劇中で「聖地」とも言っている。
 アニマの器ともなんらかの関係性がある土地であることがバージルの言葉から想像できる。
 地上にある遺跡のようなところは、ep1のシオンの夢(あるいは虚数領域との接触?)に一度出てきているモノクロの空間でもある。
 地下には迷宮のような構造が広がり、そこはロスト・エルサレム時代からあるものなのか、時空間的に歪んでいて別の所が混ざっているのかは不明。

 ロストエルサレムの大陸の一部が実数空間に出現したのが、この浮遊大陸ということだが、一部分だけが出現しているために、ここから地続きに他の土地へ移動することはできない。







Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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