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XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

グノーシス・テロ

ゼノサーガ【文化制度事件】


 旧ミルチア崩壊から半年後に起きた事件。ep2のエンディングの後、ep3の前の時間軸である。

 これまでの偶発的なものではなく、明らかに人為的に市街地の、それも主要都市などの特定地域だけにグノーシスが出現。首謀者はグリモアとされ、他にも共犯者がいるらしい。

 シオンがヴェクターを退社したことに、この事件が関わっている。











(M.Y.)
 襲撃したグノーシスは行動に一貫性の法則が見受けられること、さらに一定期間で消滅していること、通常の偶発的な出現と襲撃とは異なる、と接触小委員会はみている。

 レメゲトンといわれる、かつてヴェクターで研究されていたデータの断片(断章と呼ばれる)を集める過程で起きた事件。
 ジンはこの事件の調査に赴きネピリムと名乗るレアリエンに会い、ドクトゥスとも会っている。

 この事件にはヴェクターが深く関わっているが、公には無関係とされている。








Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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