【組織】
ゲブラーが所属する国家。首都はエテメンアンキ。詳細な人口等は不明。
国章にはセフィロトに似た紋章。この周りの文字だか紋章は何が元なのかわかりまへん。なんとなくアラム語っぽい気もするけど専門ではないので…
ソラリスはラテン語で「太陽の」という意味がある。
(V)
自らを地上人の管理者として名乗る国。
戦役以後はゲートにより首都への出入国法は限定されいる。国内ではIDによる徹底した管理が行われ、市民階級が存在するため、特定の施設への立ち入りも難しい。
純粋なソラリス人は実際は少なくアヴェの人口の1/4にも満たないといわれ、地上人による労働力によって運営されていることが判明する。
天帝カインが最高権力者であり、その下にガゼル法院、ゲブラー(特設外務庁)、守護天使、護民監、特設教務庁、天務府、各省庁の横並びとなる。
護民監はカレルレン。議会の決定を拒否できる権限があるが、議会自体が存在しない。実質的な指導者立場を政治的に表すための称号な気がする。
各省庁には外務庁もあるが、ゲブラーと特設教務庁が設立されて以降形骸化している。
軍務省にはゲブラーとは別になる国防軍を管轄している。しかしソラリス戦役や『崩壊の日』による純粋な人員不足により現在は首都防衛のみとなっている。
天務府は天帝直轄の組織であり、ユーゲントなどの親衛隊育成機関も管理している。
ほかにも財務、壮務などがあるが、ゲーム中には出てこないので割愛。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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