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XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

ネピリム

ゼノサーガキャラクター】


ネピリム  虚数領域の空間にいるために全てが謎に包まれている少女の名前。
 彼女が誰によって「ネピリム」と名付けられたのかも不明。少なくともシオンたちの敵対勢力というわけではないようだ。

 聖書(旧約)による天使と人間との間に生まれた子供の名が「ネピリム」(ネフィリムとも表記される)。
 しかし、聖書に出てくるネピリムはどれも『巨人』である。

 この ( ころ) 地にネピリムありきまた 其後( そののち) 神の 子輩( こたち) 人の ( むすめ) の所に入りて 子女( こども) を生ましめたりたりしが其等も勇士にして 古昔( いにしえ) 名声( ) ある人なりき

 旧約聖書『創世記』第6章4節より




(ep1)

 フェブロニアと共に虚数空間にいる。ケイオスとも既知のようで、これから起こるであろうことを(可能性事象のひとつ)を知っている。



関連語句


[虚数領域]




(M.Y.)

 ロスト・エルサレム時代に行われたゾハル実験の被験者で、はじめに『消えた』人間。
 『彼』の娘である事が判明。



(ep3)

 アベルとすでに交流があり、互いを知っているようである。

 おおよその、一連の事実を知っていて、それを知る辛さを想像できるがゆえに伝えられず、事実を知っても尚受け入れずに周りに当たり孤立してしまうことを心配していた。







Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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