【キャラクター】
白髪をオールバックにして眼鏡を掛けている物腰の穏やかで丁寧な口調の男性。燕尾服にスカーフ着用。
どうでもいいけど、燕尾服は夜。モーニングは昼間の礼服である。
面白いことに、燕尾服はよほどのことがない限り昼間でも着てOKなのだが、モーニングは昼間だけである。
旧王朝時代に、ギアに乗っていた経験がある。年齢からか持病に腰痛をかかえている為、激しい運動は続けられない。
バルトからは「爺」と呼ばれている。
(V)
エドバルトIV世の時代から仕えていた貴族で、今はユグドラシル内の執事。バルトの教育係ではなく元々王家の近衛士官として仕えていたということだが、どうも年齢的に孫と祖父に近い感覚なのか、世話役というか心配せずにいられないようである。
海賊稼業で品格を失うことを恐れたか、ユグドラシル内のガンルームは彼の主張によって、貴族の屋敷にあるような家具とインテリアになっている。 内職してまでも成し遂げたかったらしい。そしてその片隅のバーカウンター内には彼が趣味で集めている食器がある。…が、操舵手と艦長の無茶な運転によってそれらが棚から落ちて割れる事があり、今後の衝撃吸収と固定に課題が残る。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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