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XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

アルベド•ピアソラ

ゼノサーガキャラクター】

アルベド T.C.4741年生まれ。
 身長190cm。U.R.T.V.個体№667。錬金術の「白化」からその名をとって、アルベドと名づけられた。
 特殊能力として生体組織の驚異的な再生能力を有しており、不死の体を持つ。
 4740生まれじゃないの?あなた…
 イラストは昔に描いたやつです。




(ep1)

 M.O.M.O.へ異様な執着を見せている。それはルベドに対する感情だけでなく、彼女のモデルとなったサクラにも関係しているようだ。




関連語句


[U.R.T.V.] |  [M.O.M.O.]




(ep2)

アルベド幼少期  幼少時はルベドとニグレドと共に行動していることが多かった。
 ルベドとは癒着双生児であり、お互いの存在を感じ取れるほど繋がりが深い。しかし、14年前の出来事から次第に孤独への恐怖感から歪み始めていった。より深いつながりがあったからこそ、手を離されたことへのショックが起因しているようだ。
 死ぬことが出来ない、それは親しい人との別れがあることに気づく。その寂しさの裏返しからか、彼の手による開放を望んでいた。




(DS)

 ミルチア紛争時、歌声の中央シャフト下で倒れているところをキルシュバッサーに発見された。サクラの死因にも彼が絡んでおり、そのことがJr.との確執をよりいっそう深くしている。  だが、その真実は最後の最後になって伝わる。









(ep3)

白のテスタメント 浮遊大陸にて白いE.S.とともにテスタメントとして登場。遭遇したJr.にはすぐにアルベドだとわかった。
 青いテスタメントを『相棒』と呼んだのは、作戦においてペアを組んだからだと思われる。

 本来なら消滅していたのを復活してまで、テスタメントとなってまで個人的に成し遂げたかったのは、やはり兄弟のことが原因であるようで、ディミトリをその脅威と見ていたようである。

 テスタメントとしての役目を果たせば、他は自分の目的のために行動するのは許されていたようで、やっと彼は自分の望んだ場所へ還ることができたようである。



関連語句


[テスタメント]




Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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