【キャラクター】
T.C.4741年生まれ。
身長190cm。U.R.T.V.個体№667。錬金術の「白化」からその名をとって、アルベドと名づけられた。
特殊能力として生体組織の驚異的な再生能力を有しており、不死の体を持つ。
4740生まれじゃないの?あなた…
イラストは昔に描いたやつです。
M.O.M.O.へ異様な執着を見せている。それはルベドに対する感情だけでなく、彼女のモデルとなったサクラにも関係しているようだ。
幼少時はルベドとニグレドと共に行動していることが多かった。
ルベドとは癒着双生児であり、お互いの存在を感じ取れるほど繋がりが深い。しかし、14年前の出来事から次第に孤独への恐怖感から歪み始めていった。より深いつながりがあったからこそ、手を離されたことへのショックが起因しているようだ。
死ぬことが出来ない、それは親しい人との別れがあることに気づく。その寂しさの裏返しからか、彼の手による開放を望んでいた。
ミルチア紛争時、歌声の中央シャフト下で倒れているところをキルシュバッサーに発見された。サクラの死因にも彼が絡んでおり、そのことがJr.との確執をよりいっそう深くしている。 だが、その真実は最後の最後になって伝わる。
浮遊大陸にて白いE.S.とともにテスタメントとして登場。遭遇したJr.にはすぐにアルベドだとわかった。
青いテスタメントを『相棒』と呼んだのは、作戦においてペアを組んだからだと思われる。
本来なら消滅していたのを復活してまで、テスタメントとなってまで個人的に成し遂げたかったのは、やはり兄弟のことが原因であるようで、ディミトリをその脅威と見ていたようである。
テスタメントとしての役目を果たせば、他は自分の目的のために行動するのは許されていたようで、やっと彼は自分の望んだ場所へ還ることができたようである。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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