緊急事態用に施設または艦内に用意されているポッド。多人数収容できるポッドや、一人乗りなどもあるのかは不明。

　ヴォークリンデにあったポッドはヴェクター製のポッドで二人乗り。なのでアンドリューは、宇宙服着ているのもあるだろうが、ポッドの外にしがみついていた。（ちなみにアニメ版だとバージルがしがみついて脱出している…が、やっぱり彼のたどる運命は変わらない）

　エルザに収容後…おそらく「再生」されたと思われる。

　第一一七海兵師団艦隊所属の駆逐艦。

　グノーシス襲撃により、ヴォークリンデと通信途絶。

　破壊されたバージョン3の筐体を回収し、ハカセとスコットクンの協力を経てシオンとアレンがアーキタイプの基礎理論を元に再設計・調整をした。ちゃんとハカセとスコットクンの名前も、型番に刻まれている。

　Ver3のスタイリッシュなラインではなく、模擬戦筐体でのデザインコンセプトを引き継いだデザインとなっている。二局は、肌と装甲部分が一体化しているようなデザインだが、バージョン4は背中側に放熱用の排気口を持ち、筐体に服を着せている。ヒルベルトエフェクト発生装置も内蔵型から外装のバイザー部分に取り付けられている。

　ハカセとスコットクンが絡んでいるせいなのか不明だがネコ耳に見えなくもない。

　第三種兵装用の筐体であるバージョン2を更に改良したもの。バージョン3と呼ばれている。
　バージョン2の特徴である額に内蔵されているヒルベルトエフェクト発生装置に、すっきりとしたラインのデザイン系を継承し、胴体のチューンナップを施したようである。

　グノーシステロの調査中、バージョン3への筐体へと換装して登場。