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Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります
ヴェクター製。元は接触小委員会へ研究用として貸与されていたテストタイプ。
コクピットは複座型。
ユリがジンに提供した試験段階の機体。コクピットの後席が火器管制用なのだが、その火器が外されているのであまり意味がない。
グノーシス・テロ時、後席にシオンが同乗しナビゲートを担当していた。
カラーリングは薄いエメラルド。航空移動用のユニットを背面に装着しているのが確認されている。
操縦席は複座型のままだが、劇中ほぼジン一人で搭乗。グノーシス・テロ以降は外観のカラーリング変更だけでなく、薄い装甲の鋼性を補強する帯状のパーツが追加され、二本の実剣を装備し使用するために背面にアクティブカウンターウェイトを装着した。
気休め程度の機銃があるが、ほぼ近接戦闘に特化した形である。
全高16.0m。重量22.4t。
正確にはUNP。"Unus Mundus Network Phone"の略。
U.M.Nを通して会話が出来る電話。
コネクションギアは高価であり、UNPの使用者が少なくない。コネクションギアの回線は軍で使用される特殊回線と同じであるため、有事の際に使用不能となる可能性が高い。そうした場合UNPの回線の方が繋がりやすく、劇中に自律モードで起動し始めたKOS-MOSの事で連絡を取ろうとしている。
デスク付近にあった「うーくん」型のものがシオンのUNPである。…が、本人が持っていなければ繋がらないのは、現代と変わらない。
ちなみに着信音はわかるヒトにはわかるナムコのゲームである
パーテーションとはハードディスク内の分割された領域のこと。
ひとつの大きな固まりとしてデータを保存しておくよりも、分割しておいたほうが、情報の消失などが起きた際の被害が小さく済むメリットがある。
参考:IT用語辞典 e-Words
劇中ではKOS-MOSの主データベース内に、KOS-MOSという存在を形作る様々なデータを格納してある領域のこと。
生年月日、年齢不詳。外見上は16歳程度。身長169㎝。クーカイ・ファウンデーション管理下の航宙貨客船エルザの船員であるが、代表理事とも個人的に親しい。
ケイオスとは「カオス(混沌)」という意味がある。
KOS-MOS(秩序)とは正反対の意味の名を持ち、彼女の中に眠る人格についてもなにか知っているようだ。
グノーシスを触れたところから消していく能力を持つ。そういう能力を持つ自分のことを「そういう特技があるだけ」と言っている。
ちょっとずれた次元に存在すると自称する「青いテスタメント」に、「大将」と呼ばれていることから、彼もそういった存在にあたる可能性は十分ある。
彼に賭けを持ちかけてはいけないことが判明。というか…それすら計算のうちだった?
(マシューズの借金の一員もこいつにあるんじゃないかと思う…今日この頃)
14年前のミルチアにおいて、すでにヘルマー、ジン、カナンと交流があった。ルベドとニグレドを救出したのも彼である。
Jr.と共にアシェルに搭乗。カナンと同乗したときもだが、火気管制や周囲の索敵や情報整理を任されることが多い。
ネピリムとも「彼」とも知己らしく、どうやらプロジェクトゾハルの本来の目的を知っているかのような言動を見せている。