XenoDictionary

　ハミルトン重工業が所有。ガス惑星ゾルの資源(ヘリウム3、水素、メタン等)採掘に使用している。

　多くの設備がAIにより自動化されている。従業員の役割はAIのフォローと、肉体労働専門に分かれる。
　防衛機構として戦闘フリゲート艦2隻、宇宙戦闘機6機、機動兵器迎撃用オーテック12機、対艦迎撃用マス•ドライバー2機が配備•設置されている。採掘惑星はその資源価値から、ヤクザや武装強盗に狙われるのでこういった厳重な保安体制を強いている。

　星団連邦は、企業の軍備保有を禁止していない。

　U-TIC機関の拠点の1つ。内部に大きなニレの木の紋章がある教会施設がある。外観は上下左右にそれぞれ岩が突出しているため、大きな十字にも見える。コンペイ島とかソロモンとか言ってはいけないｗ
　実は複数の小惑星を連結させて建造された。

　プレーローマはギリシア語で『充満』という意味。

　M.O.M.O.が幽閉されていた場所。内部に多数のA.G.W.S.やオーテックが配備されている。

　移民船団がロスト･エルサレムを脱出したときの船の名前から命名されたことが判明。ジギーによるM.O.M.O.の救出作戦以降は廃棄処分となっている。

　レアリエンの情動やそこから発生した行動を制御するための暗号のこと。

　劇中ではバージルが、シオンのコネクションギアから入力していた。
　通常はヴェクターもしくは関係者のみしか、そのコードの存在やコードそのもについても知られていないようである。

　潜水艦は機関を停止させても、そこですぐに艦の位置は静止できないので、事前に衝撃に備えるように警報を出す。
　車ならシートベルトがあるが、潜水艦には個人の身体を固定できるようなものは艦長席などの座席に座れる人の分しかいないので、他の作業中の人はこの警報があるとどこかに捕まるようにする。

　ユグドラシルの場合、敵からの魚雷が接触してくる可能性があるのでその衝撃に備えろというもの。完全に艦に命中しなくても、近傍で爆発した場合の強い海流の衝撃もありえるのである。

　ラム(ram)とも言う。敵艦に穴を穿つ、船首水線下に付けられた突出部の事を指す。
　敵艦の脇に直接穿ち、機動力を奪うあるいは白兵戦に持ち込む時の武装である。

　古代から近世前の木造船においては、その部分だけ固い金属（もしくは丸太を尖端したもの）にしていた。味方の船に間違って突っ込んでしまった場合の危険性がある。
　16世紀のスペイン艦隊がこの衝角戦が得意だったが、これから逃げて勝利したイギリス海軍の話もある。

　参考：フリー百科事典Wikipedia『衝角』

(V)

　エクスカリバーに装備。2000シャール以上の巨大なもの。

(ep1)

　劇中で「出せ」という風に命令していることから、通常航行時は格納されているようである。形状不明。ひょっとしたらレーザーかビーム束による鋭角照射？
　デュランダルには船首内部に、兵員の待機エリアが設けられており、すぐに白兵戦を仕掛けられるようになっている。

関連語句

[エクスカリバー]　|　[デュランダル]