【キャラクター】
オルムス枢機卿の1人。マーグリスからは総帥と呼ばれている。
ハイアムズ重工業の代表。
(ep1)
名前のみで、姿などは一切不明。
(DS)
オルムスにおいては異端審問官を統べる地位にあり、技術開発や資金の調達などを一手に引き受けている、実質的な教皇セルギウス17世に次ぐ№2である。しかし、マーグリスにもその姿を見せることはない。謎の人物。
(ep3)
レンヌ・ル・シャトーが現れることを予見し、ミクタムが蘇るという発言もあったようが、聖地を死守しようとするマーグリスの行動を止めるなど、異端審問官たちとの目的や行動とずれてきている発言が多くなる。
ミルチア紛争時からオルムス(U-TIC機関)がE.S.を整備開発できたのは彼の指示によりハイアムズ重工が請け負ったからである。
最終的にマーグリスの前に姿を現す。異端審問官たちには、いずれオルムスがロスト・エルサレムへと還ると信じ込ませていた。
全ては目的を果たすために用意された「駒」であると明かすが、反論も反逆もできないことをわかっていた。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
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