【キャラクター】
虚数領域の空間にいるために全てが謎に包まれている少女の名前。
彼女が誰によって「ネピリム」と名付けられたのかも不明。少なくともシオンたちの敵対勢力というわけではないようだ。
聖書(旧約)による天使と人間との間に生まれた子供の名が「ネピリム」(ネフィリムとも表記される)。
しかし、聖書に出てくるネピリムはどれも『巨人』である。
この時 地にネピリムありきまた其後 神の子輩 人の女 の所に入りて子女 を生ましめたりたりしが其等も勇士にして古昔 の名声 ある人なりき
旧約聖書『創世記』第6章4節より
(ep1)
フェブロニアと共に虚数空間にいる。ケイオスとも既知のようで、これから起こるであろうことを(可能性事象のひとつ)を知っている。
(M.Y.)
ロスト・エルサレム時代に行われたゾハル実験の被験者で、はじめに『消えた』人間。
『彼』の娘である事が判明。
(ep3)
アベルとすでに交流があり、互いを知っているようである。
おおよその、一連の事実を知っていて、それを知る辛さを想像できるがゆえに伝えられず、事実を知っても尚受け入れずに周りに当たり孤立してしまうことを心配していた。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
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