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XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

アスラ27式

ゼノサーガキャラクター】

 ミルチア紛争時代から活動が確認されている戦闘用レアリエン。
 前腕部に先端のとがった剣のような武器が内蔵され、攻撃時にそれが指先よりも長く刃先が出てきている。近接戦闘に特化したタイプのようである。
 外見がヴォークリンデに配備されていた戦闘レアリエンとは違い、対人コミュニケーションがいらないと考えたのか顔は表情筋のある人間的なものではなく、面をつけているような顔立ちで無表情。




(ep1)

 ネピリムの歌声で登場する敵キャラ。
 エンセフェロンでのシオンの記憶からすると、フェブロニアを襲ったものと同一と思われる。









(ep3)

 U-TIC機関が開発した試験型のレアリエンであることが判明。調整が不十分なまま投入された結果が、あの悲劇を引き起こした。



 フェブロニアのデータを元にヨアキムの助手が制作した次世代戦闘レアリエンで、本来であれば高い判断力と環境順応力をもち、あらゆる局面に対応する機能を持っていた。
 しかし高い機能を持つがゆえに調整が難しく、実戦投入するには危険だと監察官は見ていたようである。




関連語句


[U-TIC機関]




Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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