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XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

ルイス•バージル

ゼノサーガ【キャラクター


バージル中尉  T.C.4735年生まれ。享年32歳。身長179㎝。星団連邦政府海兵隊所属。ミルチア紛争の戦闘経験あり。階級は中尉だったが特進で少佐になってるかもしれない。
 特に顔の右側に大きくささくれだった症状が出ており、匂いに敏感になっている。作戦中レアリエンに対しての扱いが連邦憲章違反を疑われるほどだが、本人は改めることはしない。
 惑星アリアドネ消失事件調査部隊、巡洋艦ヴォークリンデに配属。A.G.W.S.小隊の隊長、もしくは副長クラスと思われる。(階級からいくと大尉で小隊長だが)





(ep1)

 おそらくミルチア紛争当時に、レアリエンの中枢組織を調べていたと思われ、同時にその組織を体内に摂取した結果としてDME中毒が出ている。中毒症状を抑えるために定期的に服薬を必要としているようである。
 「フェブロニア」の名前と、左腕に女性もののブレスレットをしていることから、何かしらの接触が彼女とあったことが伺える。

 後半、青い外套をまとった「テスタメント」として再登場。どうやら次元のずれた世界の住人ということらしいが…ゆーれいさんという訳でもなさそうだ。



(DS)

 A.G.W.S.第二中隊所属。第二中隊のどの小隊なのかは不明。
 ヴォークリンデ乗艦中、KOS-MOSとレアリエン、A.G.W.S.の連動試験のはずだが、単体で行動している。







(ep3)

青のテスタメント ミルチア紛争時第二次(第三次?)降下作戦に参加していたが、市街近郊の森で戦闘用レアリエンにより負傷する。その怪我の治療にフェブロニアと幼い頃のシオンが関わっていたことが判明している。
 局所事象変異発生する中、本隊が待つ場所へ自ら移動したのか、フェブロニアが連邦政府軍に連絡を取って救出がくるようにしておいたのか定かではないが。あの未曾有の危機から逃れられたのは確かである。




 彼が求めたのはフェブロニアと過ごした時間だが、しかし事実としてそれを失っている過去がある為にフェブロニアもそしてレアリエンも否定した。救えなかったこと、それを後悔したことも否定し続けた。







Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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