一本足関節の機械然とした、まさにロボットという形状の機械。AIが搭載されているようであり、ヒトの作業補助などを行う。
　エルザ内ではラウンジのバーテンやキャビンでの案内、ドッグ内での整備などに用いられている。

　マシューズの借金返済を手伝いをミルチアのキャンペーンを通して募っていた。

　機械然としたドロイドか、ウサギ(うーくん)型かの2種類に分かれている。ドロイドの名もアワモリ、パナシェ、アドニス、キャブリロ、カミカゼ等、酒の銘柄に関するものになっている。

　論理推進器。反動型推進器に取って代わった新しいタイプの宇宙船推進器。
　進行方向の空間位相を書き換えることによって前進する。

　稼働に関しては相応のエネルギーが必要とされるが、装置自体の小型化は容易であるため、転送型ジェネレーターを装備した艦載機やA.G.W.S.にも搭載されている。

　エルザの主推進機関。

　アハツェン内部にある、ゼプツェンに反応して作動する装置。

　おそらく元ネタは人造人間キカイダーｗ 　ゼプツェン青で、アハツェン赤だし。

　ニコラが極秘に搭載させていた。
　ソラリスから施された洗脳されるまえの人格（もしくは思考パターン）を組み込んだ回路のことだと思われる。

　反応炉(リアクター)がある区画。いわゆるエンジンルーム。

　劇中ではヴォークリンデの主機関が置かれている区画を指す。ところでヴォークリンデの主推進機関って何だ？ロジカルドライブなのか？