【キャラクター】
生年月日、年齢不詳。外見上は16歳程度。身長169㎝。クーカイ・ファウンデーション管理下の航宙貨客船エルザの船員であるが、代表理事とも個人的に親しい。
ケイオスとは「カオス(混沌)」という意味がある。
KOS-MOS(秩序)とは正反対の意味の名を持ち、彼女の中に眠る人格についてもなにか知っているようだ。
その能力は手を通して発揮されるようで、戦闘システムとしてだが、素材が素手に近く薄くなるほど強力になっていく傾向にある。
(ep1)
グノーシスを触れたところから消していく能力を持つ。そういう能力を持つ自分のことを「そういう特技があるだけ」と言っている。
ちょっとずれた次元に存在すると自称する「青いテスタメント」に、「大将」と呼ばれていることから、彼もそういった存在にあたる可能性は十分ある。
(O.F)
彼に賭けを持ちかけてはいけないことが判明。というか…それすら計算のうちだった?
(マシューズの借金の一員もこいつにあるんじゃないかと思う…今日この頃)
(ep2)
14年前のミルチアにおいて、すでにヘルマー、ジン、カナンと交流があった。ルベドとニグレドを救出したのも彼である。
Jr.と共にアシェルに搭乗。カナンと同乗したときもだが、火気管制や周囲の索敵や情報整理を任されることが多い。
ネピリムとも「彼」とも知己らしく、どうやらプロジェクトゾハルの本来の目的を知っているかのような言動を見せている。