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Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります
ソラリスが開発した昂精神剤。
向精神薬とは主に脳の中枢神経系に作用し、その薬理作用が思考・感情・意欲などの精神機能にある薬剤。精神医学の用語としては、向精神病薬は、その薬理作用に応じて、抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、気分安定(調整)薬、睡眠薬(または睡眠導入剤)、抗痙攣剤などに分けて使われています。
厚生労働省 こころの耳用語解説より引用
人体実験によって生み出され、精神を興奮させ闘争心と潜在能力を向上させる効果がある。接種後に人格にも変化が出るほど強力。ゲブラーでは戦闘薬として配布されているようで、接種が作戦時に義務付けられているかとうかは不明。
配合パターンがいくつかあり、ソラリスの一定の階級では調合して『麻薬』的なものとして浸透していたようである。
ランクによると本来の人間が持っている能力を引き出すというもので、エーテル能力を倍増するということは出来ないようである。
依存症と禁断症状が出るものもあり、ソラリスにある薬学科の一部では脱ドライブや治療法の研究がされている。
T.C.4738年生まれ。身長178㎝。自称、宇宙一のドライビングテクニックを持つ男。女と酒・タバコを愛する不定期貨客船エルザの操縦士。ハマーとは幼馴染み。
自称するだけあり、(本当に宇宙一かはともかく)相当な腕の持ち主であることは間違いない。
なんまんだぶ…と拝んでいたが、おそらく仏教徒というわけではないだろう。
セリフから察するに、おじいちゃんおばあちゃん子かもしれない。
エルザの侵入者に対しての対処にハンドガン二丁拳銃を披露している。が、その道(戦闘)のプロではないのでマシューズには下がるように言われる。
乱戦の中をエルザでかいくぐって目的に行くことも可能だ、とその腕はJr.も認めているようである。
惑星の原生動物の学名。亜人種ウィーキー族(チュチュ)の遺伝子生物学上の祖先にあたる。祖先の(巨大だった)話は「守り神」として伝聞されているもよう。
ゲーム中でド「テ」スカとなっているのでこちらの表記で。
ニコラ(アハツェン)のデータによると知能レベルが天文学的に低く、リミッターの遺伝子操作によって小型化されている種族だという。ウィーキー族はシェバト内に保護されている。
一部は三賢者からリミッターを解除されて本来の巨大な姿に戻れる。
スキエンティアのエージェント。白髪のショートカットの女性。実は彼女は遠隔操作型のアンドロイドであり、正体は組織の人間もごくわずかしかしらないという。
障害となるなら破壊も厭わない判断も下す。
ドクトゥスとはラテン語で「学者」「知者」「達人」の意味。
参考:幻想ネーミング辞典(新紀元社・刊)、山下太郎のラテン語入門『ラテン語格言』
グノーシス・テロ事件を追っていたときにジンと会う。KOS-MOSを破壊できるほどの戦闘力を持つ。