XenoDictionary

　Jr.が飼い始めた白い小型犬。デュランダルの艦橋にも連れてきていた。
　PS2版ではチワワ系統に見えたが、DS版ではパグになっている。
　 白色種アルビノ だから「アビィ」という安直なネーミングだが、おそらくは「アルベド」とその意味の「白」ともかけているのだろう。

　ガイナンには懐いていないらしい。そういうところもアルベドに似ている。

　とある人物はJr.の飼い犬だと知ってはいても、アビィの名前を覚えていない。が、その人物は別に犬が嫌いなわけでも、逆にアビィが嫌っているわけでもないらしい。

　「アバル」がソラリス人、「ラムズ」がソラリスの国外の人々を差す。が、ソラリスという存在を知らない者にはおそらく自分たちが「ラムズ」と呼ばれていることなど知らないだろう。

　牧羊者<アバル>、と表記されている。ソラリスの市民が自らをそう呼称する。
　対してソラリス以外を地上人<ラムズ>と呼び表記されている。
　地上人の管理者である牧羊者は、その生殺与奪の権利も持つ。と、ソラリスでは教育を受けている。
　　アバルはアベルとも。旧約聖書で羊飼いだったアベルのことで、飼っていた羊がラムズ（複数形）、ということだと思われる。

　ニコラ開発・設計の二号機でゼプツェンの兄弟機にあたる。カラーリングは赤。（詳細な全高は不明だが、対比からしてゼプツェンと変わらないようである）

　マリアの話では、設計図は燃やされており兄弟機は存在していないということだった。
　対ギア用として一時的な駆動停止効果のある装置などを装備している。
　アハツェン。achtzehnでドイツ語では18。どうでもいいけどachtundzwanzig(アハトンツヴァンツヒ)で２８

　どちらもカドモニの構成部品だが、アニマ自体はペルソナ搭載以前にゾハルの補器として設計された。
　アニマの器はアニマが単体で顕在化したもの。擬似ゾハルともいわれ、ゾハルをエミュレーションできる。
　形状がモノリス…　

　アニムスは本来兵器管制を目的としてつくられた生体素子。

　 アニマの器として複数の存在が確認されている。ギアに搭載され能力を飛躍的に向上させる。
　搭乗者の同調するレベルによって能力差が出てくる。

　アニマとはラテン語で魂を意味し、心理学用語においては男性の中にある女性的なものを指す。 そのアニマの対となるものがアニムス。女性の中の男性的なもの。

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