【キャラクター】
ソラリス戦役後にファティマ王朝を興した人物。現代ではファティマ1世と呼ばれる。
碧眼を持ち、金色のウェーブがかった髪をゆるく束ねている。
穏やかな口調で、冷静な分析をする。
ゼファーたちとともにソラリス戦役を戦った。反ソラリスの代表格の一人ともいえる。
(V)
総身に炎をまといて巨人と血の契約を交わせし王。この巨人の力を借りてアヴェを建国したと伝えられている。
彼の子孫は言葉遣いこそ正反対ではあるが、よく似ているとゼファーに言われている。
(IV)
ソラリス戦役の初期は隊商の頭領をしていた。前線への物資供給を行い、襲撃対抗策として武装したことからいつのまにか戦力になっていたようである。
ラカンとソフィアの二人の思いには気づいたようだが、それをラカンが受け取る事を避けているので「暗い」と言っていた。
「崩壊の日」には彼自らギア・バーラーを駆り敵軍を撃退している。その後、アヴェを築く。
感情を滅多に昂ぶらせることもなく、穏やかな性格にも思えるが商人として現実的な対処をしつつ、実はバルトと同じで「困っているヒト」を放っておけないんじゃないかと思う。でなければ、ソラリス対抗のために国を興したり、戦力となる要塞やら戦艦やらギア・バーラーを改修保存させたりしないだろう。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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