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XenoDictionary

ゼノギアス・ゼノサーガの用語を基本的にゲーム中のデータベースや設定資料集等で独自に調べた考察等も含めた辞典となります

惑星アブラクサス

ゼノサーガ地名】


 ロスト・エルサレムを脱出した移民船が到着し、オルムスが植民した惑星。独自の宗教観でもって国家を形成し連邦法から独立した移民船団の国家を宣言する(故にオルムス発祥の地とも言われる)が、後に連邦政府の勢力化に編入される。
 T.C.4300年代には人口23億人を超え、連邦に帰属したあとも人口の6割強が純粋な移民船団国民の末裔だったという記録も。
 以前は惑星の領有権を巡って連邦政府との紛争が絶えなかったが、T.C.4600年代半ばに穏健派の教皇が就いてから新しい教皇になるまでは分割統治となっていた。

 ヨアキム・ミズラヒの出身地であり、ジャン・ザウアーが赴任した地でもある。








(PP)

 T.C.4667年にアブラクサスから名称が変更される。「ミクタム」と。



(ep3)

 ミルチア紛争よりも前(ep3開始より18年前)に起こった事故によって、惑星はほぼ廃墟になっている。




関連語句


[ミクタム]




Adoministrator and Illustration by 土龍(mogura)
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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