【キャラクター】
ガイナン・クーカイ・Jr. T.C.4755年生まれ。140㎝、38㎏。ガイナン・クーカイの養子。クーカイ・ファウンデーション代表理事の一人。公的にはそうなっている。
実年齢は26歳(ep1開始時)。T.C.4740年生まれ。U.R.T.V.個体№666。別名をルベド。
古書と古式銃の収集する趣味があり、ガンアクション系の物語の映像もよく観ているらしい。面倒見がよく、パーティでもリーダー格。「ちび様」「ちび旦那」の愛称で呼ばれる。が、身長へのコンプレックスがあるようで、それを表には出さないが、自らを大きく見せるために戦闘時の銃撃戦に夢中になりすぎて周りが見えなくなることがある。
(ep1)
ファウンデーションにおいては、グノーシスの調査現場と偶発的に起こるであろうゾハルの奪取を狙う組織との前線指揮官。
銃を持つたびに性格がかわる、と言われる。
人を名前ではなく、数で数えるようになったらおしまいだ、という信条がある。
頼れるところもあるが、一度精神的に参る(とくにミルチア紛争時やアルベドに関連した事象の場合)と周囲に攻撃的態度をとることがある。
(ep2)
Jr.とアルベドは、癒着双生児であり、他のU.R.T.V.同士よりも繋がりが強かった。
ユリとはU.R.T.V.として施設にいたころからの知り合いで、今のM.O.M.O.を避けようとする態度には何かしら思うところがあるようだ。
局所事象変異までも起こしての壮大な兄弟喧嘩は、彼に一つの区切をもたらした。
サクラとの約束を彼は今でも守っている。まだ、彼には守れる存在がある…それが彼を支えている。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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