【兵器•武器】
無人の自動戦闘マシンの総称。形状は人型から多脚歩行、自動追尾型ポッド射出機能のついたものなど様々である。大きさにおいても多数の子機を内蔵しているものから、A.M.W.S.まで多種多様。
限られた人員しかいない施設や都市防衛戦線などの警備の増強用として使用される。
(ep1)
U-TIC機関が使用。各々単機でのゲートジャンプが可能であり、大型のものは機体後部のコンテナ内に十機程度の小型戦闘端末を格納している。
(ep2)
ミルチア紛争時、対空防御網用に投入されている。
無人故に耐G(重力)限界がなく人間が操縦しているものとはかけ離れた動きをしてくるが、ヒト特有の経験や直感的な行動によるものがないので、「動きが読みやすい」と、カナン氏は言っている。
(ep3)
ダブリー鉱山にてオーテック『リューポルド』登場。人型ではあるが2mほどで戦闘用に改造されている。元はマイの父親テスラが作った。おそらくは鉱山作業での補助として作られたものと思われる。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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