【兵器•武器】
全高19.4シャール。赤いギア。背面の飛行ユニットが翼のように展開している。
(V)
劇中の画面にまともに登場したのは、アヴェ奪還計画によるキスレブ国境警備隊襲撃時(ドーラ戦後)。ユグドラシルを活動限界まで破壊した。
ラムサスの過去において、エルルの悪魔と呼ばれる者の愛機であることが判明。
反応弾(光弾)のようなものをマニピュレーターから投げているようだが、エーテルによるものなのか搭載兵器なのかは不明。
膝関節部から突起したパーツが出てるんだが、白兵戦ニーキック用強化装備なのかは不明。
精神感応とでもいうべきか、イドに交代したときに搭乗者なしの状態でヴェルトールの背部のユニットが展開してヴェルトール・イドへと変形し、色も変わることが判明。何で色も変わってるの?ナノマシン?
このモードを操縦できるのがイドだけということから、イド・モードとも呼称されているようである。
通常のヴェルトールと比べて多少高いのは、トランスフォームによるヒール立ちのような状態で、頭頂部(セントポーリ)の飾りも屹立しているからだと思われる。
Xenogears©SquareEnix., Xenosaga©Namco BANDAI Games Inc.
※この用語辞典はフィクションであるゲーム作品に基づいた個人的考察を含みます。
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